コンプレックスが生んだ美容家、「吉丸 美枝子」
私が美容の道を志したきっかけ、
それは娘に言われた「驚異の三段腹」という一言でした。
それからはきれいになりたい一心で、目の前にあるありったけの美容法を試しましたが、
納得のいくものが見つからない。
整体や気功など、いいと思うものを少しずつ取り入れながら、
自分なりの美容法を確立していきました。
最初は1日4時間半も体操していたんです。
でもそんなに大変では皆さんが真似できないからと、
シンプルにしたり、道具を使うことで効率化したのが現在のヴェーネレ美容法。
また、肉体を大改造したことで家庭生活における不安が解消され、
自分の中の積極性や、やる気も大きく変化しました。
「ヴェーネレ」には、そんな風に人生を美しく満足に生きるための
吉丸流の美容哲学が詰まっています。
ヴェーネレ主宰
ビューティー・ライフ・プロデューサー
吉丸 美枝子
1949年生まれ。
専業主婦だった36歳の時、娘の一言をきっかけに美容の道へ。
整美体操、気功、導引術、整体、エステ技術を学びながら美容論を研究する。
51歳で「ヴェーネレ」を確立。
セルフ美容によるヴェーネレ美容法で全国2万人を超える会員を大変身させる。
61歳で「社会文化功労章」を受賞。
71歳で「グッドエイジャー賞」」を受賞
現在までにDVD7本、18冊の著書を発行。
日々全国を飛び回り、講義や美容プロデュースを行う傍ら、テレビ・雑誌等のメディアでも多数活躍中。
2020年9月10日 グッドエイジャー賞の授賞式にて。